8月9日”箔の日” 金の額縁をつくろう イベントレポート

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今年も”箔の日”のイベントを開催しました。講師は「ガクブチのヤマモト」の代表・山本雅二様。参加の皆様にはハガキサイズの額縁に金箔押し、磨り出し(すりだし)のワークショップを行いました。当日の様子をレポートします。 

金箔を貼った額縁には美しい光沢があります。今回はさらにひと手間加え、雰囲気のあるアンティーク調にするために「磨り出し」によるオリジナル額縁をめざします。 

白い無地の額縁を用意し、参加者の方にお配りしました。こちらはあらかじめ胡粉とウレタンで下地処理を施した木製のフレームです。 
まず、マジックで好きな色を塗ります。想像もしなかった工程に皆びっくりです。

計算して塗る方、思いのままに色を塗り重ねていただく方、何も塗られない方、様々いらっしゃいました。サポートに入ったスタッフ達も拝見していてワクワク致しました。

次に水性の箔押液「クッツキMAX」を上から塗り、金箔を押していきます。 

「箔を押すのが難しい。箔がつかめない。」最初はそういったお声が聞こえてきましたが、  枚数を重ねていくうちに慣れた手つきに。隙間なく埋めている方、何度も納得がいくまで押されている方、箔押しにも個性が表れています。 
完成が近づき、金色になっていく額縁を見て「綺麗!」という歓声が起こり、スタッフもにんまり。  

最後にスチールウールで擦って箔を落とし、アンティーク調に仕上げます。 
「綺麗に箔を貼ったからこのままで!」とおっしゃっていた方も最終的にそうされていました。 
下地の色が少しずつ出たり、金箔の艶が消えてマットになったり。力加減や擦る回数、下地のマジックの色…自分だけの額縁の完成です。 

額縁の制作工程にとどまらず、様々な仕上げの手法についても学ばせていただき、参加の方・堀金スタッフ両側から「ほぉ~~~!」と楽しんでいる声が上がっていたことが印象的でした。
作業量に少しボリュームがありましたが、皆様のワクワクした表情、楽しそうな様子にほっといたしました。 


最後は完成した作品と一緒に集合写真をパチリ。 

ご参加いただきました皆様、講師の山本様、ありがとうございました。  
”箔の日”ワークショップは来年も開催予定です。皆様のご参加お待ちしております。 

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